幼児の動き、活動を考え、教師一人ひとりが工夫して創り上げている保育室。今まで見知った幼稚園とはちょっと違った雰囲気に気づかれるかと思います。 室内には棚が中央にあったり区切られたりしています。又、その棚に置かれているすべての物は自由活動の為の物です。園児が自ら進んで『やってみたい』『おもしろそう』と思えるように用意されています。 又、いたる所に手作りの工夫が見られ、温かさが感じられるのも特色の一つです。
ホンモノの包丁で野菜を切った感激は、おもちゃやミニチュアでは味わえないもの。 かなづちとクギで出来上がった作品を持ち帰る満足は、 誤って指を打ってしまった痛さを超えるものがあります。ハサミ、カッター、 ナイフ…子どもがすすんでやってみたい気持ちや 創造力を大人の先回りの防御だけで押さえ込みたくはないと考えています。
木工コーナーでは、松かさ、どんぐり、石、木材など、他にはない豊富な素材が揃っています。 木を輪切りにしたものをはじめ、薄くスライスされたものはとてもめずらしい素材です。これらの素材を 使って子どもたちが作る作品は、どれも大人顔負けで、『思いついたモノがすぐ形になる』体験を通して、 子ども達の創造力を育みます。 子ども達に『十分使わせたい』『喜ぶ顔が見たい』と、時には市外まで出かけて自然物を集めています。職員のこの熱意も自慢のひとつです。
▲このページの先頭へ